Atelier Aquarius

*** たんばささやまにて、新たな生活を始めました ***

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2013.12.31 Tuesday

カシミアのマフラー





先日から織っていた、残糸整理プロジェクトのカシミアマフラーが完成しました。

あまり糸がなかったので、足りるかドキドキしながらの製織でしたが、無事間に合いました。

パターンはヘリンボーンのアレンジ。以前織ったことがある、アレです。



綜絖の通し順は、1234-1234-1234-21-4321-4321-43の24本。

5羽/1cmに2本引きそろえて織りました。
整経長は2mの168本。





カシミアですが、加工済みの紡績糸なのであまり縮みません。
60℃のお湯に石けんでゴシゴシしても、フリンジがほどける程度。
今回は金属ブラシで起毛仕上げもしました。

織っている間は地も厚いし、打ち込みもちょっと入り過ぎかと思ったけど。
縮絨・起毛仕上げを経て、風合いは思っていた感じになりました。満足♪

今年のプロジェクトはこれにて完了。
機場の掃除をして、大晦日も終了です。

皆様、良いお年をお迎え下さい!

 

17:31 | Weaving | comments(2) | - | - | - |
2013.12.27 Friday

多綜絖の織機



昨日、新しい機がやってきました。
もちろん新品ではありませんが。

野村時代の同期から、使うこともなさそうなのでと譲り受けた多綜絖機です。
今回初めて写真を頂いたのですが、天秤かと思っていたらちょっと違いそうです。
まだ組み立てていませんので、構造が理解できていませんが。

おそらく後から多綜絖に改造したのかな??
綜絖の操作がもしかするとレバー式?
アシュフォードのテーブルルームに似てますね。

譲ってくれた本人もおそらく未使用なので、組み立ててみての判断になりそうです。

もうちょっと待っててね。

しかし、集まり始めるとどんどん来るのがお道具というもの。
この機で、なんと9台目です(苦笑)
機場にしているアパートに5台目。
機屋さんに2台。丹波に2台。

早いところ場所を決めないと、組み立ても試し織りもできません。
来年はがんばるぞ〜〜!!


 

09:22 | Weaving | comments(2) | - | - | - |
2013.11.13 Wednesday

セイタカアワダチソウ染めの糸


やっとお天気になって糸が乾いたので、写真をupしました。

キビソ糸、毛羽が多くて白っぽく見えますが、実物はもう少し濃いめです。
でももう1日は染めたいな。さらに半分は鉄媒染したいのです。

花の咲いているうちにできるかな。

10:25 | Weaving | comments(0) | - | - | - |
2013.11.09 Saturday

セイタカアワダチソウ

ちょっとタバタしていて更新できませんでした。

先日、今を盛りに咲いているセイタカアワダチソウでやっと染めました。
家の回りにたくさん咲いていて取り放題です(笑)


花の部分だけ贅沢に採取。500g弱あります。
10Lの水で煮出します。沸騰してから弱火で30分。
今は火力不足でずいぶん時間がかかりましたが、あまり煮立てなかったので、
きれいな染液が取れました。
                

  

透明なコップで染液の様子をみます。
これは初回のために倍に薄めたもの。


最初に染め始めたときはほぼ色がつかないくらいの薄さです。
徐々に濃くしていきます。


媒染で思ったより濃く発色しました。
天然みょうばんでアルミ媒染です。
天然ものを使うときは、米酢をちょろっとたらします。
アルミ媒染の時は最初は40℃くらいのお湯で。
みょうばんは別に少量のお湯で煮立てて溶かしておいて投入します。


2煎目の染液を作る時にさらに500gくらいの染材を追加しました。
最後の染めはがっつり濃くしています。

以上は頂き物の精錬済みキビソ糸。一緒に生糸も染めました。



一度目の染め後の媒染



2度目の染め



2度目の媒染

生糸は精錬済みの糸よりも良く染まるので、時間は短めです。
刈安に近い青味の黄色になりました。

お天気が悪くて、糸が完全に乾いていないため、染め上がりの写真はまた後日に。


21:52 | Weaving | comments(2) | - | - | - |
2013.05.10 Friday

里帰り in 野村

 

GWはなんと仕事が10連休!
ということで、数年ぶりに野村に里帰りしてきました。

目的は、コレ↑

以前群馬で織っていたぐんま200Projectの着尺。
ハイ、すみません。絶賛放置プレーのまま、かれこれ○年。

意を決して、織りました。


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23:42 | Weaving | comments(2) | - | - | - |
2013.01.26 Saturday

機が増えました


中古の機を2台買いました。

  ひとつは去年の7月。
  大島機です。どちらの機料やさんかは不明。
  現在、調整をお願いしているので、現物はまだなし。
  がっしりとした作りの良い機です。
  状況次第でかまちを変えてもらうかもしれません。









  こちらは最近ヤフオクでゲットしたもの。
  京機です。間丁から斜度がついていて、綴もOKのタイプ。
  まだ全部見ていないのですが、おそらく稲垣機料さんかな?
  というのも、中を開けたら、経糸がかかったままの千切りが。
  そこに『奥様西陣大学』の文字があったわけです。
  詳細は知らないけど、以前稲垣さんでその話が出たことが。
  ちなみに、写真の組み立て左右が間違ってますね(笑)

  織りかけのまま、経糸が巻かれ、綜絖も通って織付された
  形で入っていました。千切りセットはもうひとつ。
  こっちは経糸がかかってるのかどうかわかりません。

  バラした状態で送られてきたので、組み立て必須。
  しばらくは無理かな、、、スペースもないし。

  
  ということで、アシュフォードも入れると5台目(笑)
  早く広い場所を探さないとなりませんね。
 

18:04 | Weaving | comments(2) | - | - | - |
2010.05.03 Monday

まわたつむぎ

先に機場のアパートから実家に持ち帰っていた紡ぎ車をぼちぼち動かしている。

まだまだ座りっぱなしはキツいし、長く踏むことはできないんだけど。
できることから、はじめようと思って。

野村で最後に織った着尺の残繭(鬼縮の塩蔵)を灰汁で炊いて真綿にしてあったのを、少しづつ紡いでいる。
真綿を紡ぐにはいろいろな方法があって、紡ぎ方に応じて真綿の作り方もそれぞれ。
私は繭の形のままの方が好きなので、そのまま乾燥させてある。
紡ぐ時にほんの少しほぐして空気を入れてやり、まわりから糸口を出す。

真綿紬糸   アップ



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22:48 | Weaving | comments(2) | - | - | - |

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