Atelier Aquarius

*** たんばささやまにて、新たな生活を始めました ***

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2007.10.20 Saturday

羊毛を紡ぐ −Spinning again−

モーリットのコリデール

ようやく羊毛にさわりた〜い♪という季節になった。

実はシルク博物館での作業は毎日かなりキツイので、あまり余力はないのだけれど。
シルクの作業は毎日、瞬間瞬間が真剣勝負。
それは、お蚕さんのいのちから生まれる糸、そして織物だからかもしれないと思う。
博物館の敷地内には、蚕霊墓碑がひっそりとある。

シルクに比べ、羊毛はなんとなく、もっと穏やかでやさしい。
毎年毛をいただくけど、羊と人間は一緒に生きていける。
触れているだけで、張りつめた全身が、ホッと緩む感じ。



このフリースは、ポンタさんちのコリデール。
シルバーグレイと共に一目ボレして衝動買いしたブツ。
NYにいる時に洗ってあったもので、フリックカーダーで毛先と根元をちょいちょいっとほぐして紡いだ。

細番手好きの私にしては珍しく、ふっくらと太め(のつもり・笑)
撚りをかけすぎないよう、初心者の手紡ぎ講習のようにゆっくりゆっくり紡ぐ。
珍しく編んでみようか、それともマフラーでも織ろうか。

20:16 | Handworks | comments(2) | - | - | - |

コメント

>お蚕さんのいのちから生まれる糸
当たり前の事なのに考えた事もありませんでした(汗)。やはり何かの命からいただくみのりは大切に、そして真剣勝負にならざるを得ないのですね〜。
今きてぃ。さんが勉強されている事、知識や技術だけでなく深〜い部分を学んでいるのだな〜と思います。
でも時には羊毛でほんわか息を抜くのも良いかも知れませんね。私には充分細く見える糸ですが、さてこれで何ができるのでしょう〜?
2007/10/30 6:32 AM by Lili
このコリちゃん、リジットでスカーフを織っているんですが、撚りが甘くて縦糸がスーッと切れちゃうんですよ(泣)それでなくとも手紡ぎ糸はリジットだと擦れてケバケバ!
しばらく悪戦苦闘して、ようやく少し慣れてきました。完成まではまだ、当分かかると思いますが…
2007/11/01 10:42 AM by きてぃ。

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